最近，キャッシュレス決済端末を導入している店舗をよく見かけるようになりました。コロナ下で，キャッシュレスの普及が進んでいることも後押ししているかもしれません。
キャッシュレス決済端末の普及が進んでいる
海外でも，キャッシュレス決済の端末を利用した支払いを頻繁に見かけます。海外では，モバイルPOSシステムとも呼ばれ，スマホやタブレットと，専用のワイヤレスデバイス(POS端末)を利用して，決済を可能にします。
国内でもいくつもの会社が，キャッシュレス決済端末の導入を支援しています。今回は，STORES決済のサービスを例にとり，キャッシュレス決済端末を利用するメリットなどを調べてみたいと思います。
キャッシュレス決済端末を導入するの一つの大きなメリットは，場所に縛られずに決済を行うことができることです。
STORES決済は，Wi-Fi不要で利用できるため，テーブルでの会計はもとより，屋外での販売や，路上でのフードトラック，フリーマーケット，またイベントに出店する際にも，決済を簡単にしてくれます。
路上販売でもキャッシュレス決済端末は活躍する
ちなみに先日，沖縄に旅行した際に，おしゃれな移動販売カーを見つけました。ちょうど古宇利島に渡る橋の手前の駐車場だったのですが，素敵なキッチンカーがあり，黒糖エスプレッソを販売していました。
ただ，その時クレジットカードしか持っておらず，残念ながら現金のみの決済だったため，泣く泣くあきらめて帰ったのは一つの思い出です。
沖縄で出会ったおしゃれなキッチンカー。でも現金決済しかなかったのでなくなく見過ごした…。
こういうところでも，キャッシュレス決済端末を導入していれば，販売機会を逃すことが無くなりますね。
そして，「STORES決済」では，キャンペーンを行っており，キャッシュレス決済端末を無料で提供しているため，初期導入や固定費がかかりません。
決済が発生したときにのみ，手数料が発生する形ですので，スモールビジネスにも優しい料金体系と言えるでしょう。
「STORES 決済」では，最短翌々日入金で，国内すべての銀行に対応しているという点も，魅力の一つです。
また，今後は，クレジットカードのタッチ決済(NFC)にも対応予定とのことですので，ますます利便性が向上しそうです。
ちなみに，諸外国と比べて，日本のキャッシュレス決済の市場は急成長の途中です。つまり，これまではキャッシュレス決済を導入していなくても問題なかった店舗であっても，これからのビジネスの形態の変化についていくためには，ますますこのようなソリューションの導入が必要になってくるでしょう。
キャッシュレス決済の国別普及率。日本のキャッシュレス市場はまだまだこれから伸びていく。
「STORES決済」TVCMも放映中ですので，キャッシュレス決済端末に興味のある方は見てみてください。https://www.youtube.com/watch?v=_N58pj5aLdM
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